ネットのコミュニティビジネスは宗教法人をモデリングしていることに気づいた

この記事書いたら、

各方面からガチで叩かれそうだけど、

見てくれる人がまだあんまいないんで、

書いてきますw(炎上マーケティング狙いですっ)

どうも、そるじです。

 

注意:モデリングしてるとこはまだ書いてないです((;゚Д゚))

 

別に宗教を否定してるわけじゃないですが、

宗教ビジネスやコミュニティビジネスってこんな仕組みですっていうのを知ってもらいたいなと。

要は、

知ってるか知らないかで、

物の見方も変わると思うんで、

こういう側面からコミュニティビジネスを紐解こうかなって感じです。

と見切り発車しましたが、

壮大かつ複雑な内容の記事になりそうなので、

途中で公開してどんどん加筆修正していくスタイルで行きたいと思います。

そもそも宗教って

意味的なものでいうと、完全な定義っていうものをないです。

言葉の意味としては、

宗教(しゅうきょう、religion)とは、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり[1]、また、その観念体系にもとづく教義儀礼施設組織などをそなえた社会集団のことである

ウィキペディアより引用

 

日本の有名な宗教団体 一覧

コミュニティとは

そもそも、コミュニティって何って?なるんですが、

コミニティって日本語いうと、共同体っていう意味なんですが、

結果、共同体ってなんや?ってなったので、共同体とはウィキペティアにはこう書いてありました。

共同体(きょうどうたい)とは

  1. コミュニティ英語:community):英語で「共同体」を意味する語に由来。同じ地域に居住して利害を共にし、政治経済風俗などにおいて深く結びついている人々の集まり(社会)のこと(地域共同体)。日本語では「地域共同体」が「地域社会」をも意味し得うるため、転じて国際的な連帯やインターネット上の集まりなども「共同体」あるいは「コミュニティ」と呼ばれる(例:欧州共同体ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体アフリカ連合米州機構東アジア共同体(計画中)、国際航空通信共同体)。地域の共同体であることよりも地域住民の相互性を強調する場合、地域コミュニティとカタカナ表記する場合も多い。

    ウィキペディアより引用

一言では言い表せない(´・ω・`)ですね。

宗教=コミュニティという訳ではないって感じだと思います。

コミュニティビジネス=宗教?

ここらからが本題なんですが、

コミュニティ=宗教ではないっていうのはわかったんですが、

コミュニティにビジネスをくっ付けると、

一気に宗教に近づいてくると個人的には思ってます。

 

オウム真理教の人たちが最近、ポ●されたとか、

KANAB〇〇Nと不倫してた可愛い子が、幸福の科学だった理とか、

電車に乗ってたら、

仮面ライダーの人かなって思ってた人が、

ワールドメイトだったりとか、

某ネットビジネスの人が宗教に傾倒したりだとか、

以前勤めていた職場に変な模様のものがあるなあと、

思ってたら、実はその模様は某宗教で、

経営者の人がその宗教に入ってるとか(別にその経営者は社員にその宗教を勧めることはしてないですよ)

自分のフィルターの中で、

まあ気になってきたんで、

勉強し始めたのがきっかけですね。

ミイラ取りがミイラにならないようにしますw

 

オウム真理教とか昔はヤベェなあっていう薄い感想しかなかったんですが、

宗教の作り方

コミュニティの作り方

ビジネスの形として、

価値の提供をするっていうのがまずありますよね。

ネットビジネスでの価値提供って、ほとんどは物じゃないですよね。

動画とか文字とか音声とか、

まあ、物販とか最終的に物に落ち着くパターンもありますが。

ちょっと複雑になるんでここまでにします。

要は、抽象的なんですよね。

第一ステップは悩みを解決する。

主に金を稼ぐ方法とかですね。

金を稼がせることに成功させる。

そうすれば、大体ファンになるわけですよ。

そうなれば、次のステップとして

第二ステップは楽しむとか幸福になろうとか実態のないものになる

悩みは解決したし、お金とか、

どうしようみたいになると思うんですよ。

そういう金持った人達から、

自分の教える通りになれば、

人生を楽しめるとかそういう謳い文句で、

実態のない物を超高額で売るわけです。

で、こういう高額な実態のない物を買ってくれる人は、

もう離れて欲しくないと思うはずなんです。

そうしたら、

最終段階に入ります。

※プロダクトローンチは短期での売上狙いで、

ファン化に力を入れてないので、単発とか焼畑とか言われるんですよね。

 

最終ステップはコミュニティにする

自分のファンにした人を一生自分のファンのままにする為に、

コミュニティというものを作って入ってもらえれば、

そこから抜け出したくなるような仕組みを作って、

永久にお金を払い続けてもらえるわけです。

 

なぜコミュニティビジネスが流行るのか

単純に、

実態のない物や一見すると、ゴミにしか思えないものでも、

何でもお金を払い続けてくれるっていう仕組みが作れるからかなと。

また、

意味不明なグッズでも売れる

びっくりしたんですが、

幸福の化学の物販の収益は年間300億円らしいです((;゚Д゚))

なんか作ったら、

石ころでもなんでも高い金額で売れるんです。

宗教法人のメリット

・お布施とかに税金がかからない。

・土地の固定資産税が掛からない。

・収益が8000万以上にならないと収支報告する必要がない

デメリット

一見すると、最強な気がするんですが、

世間的というか日本人は特に!?

なぜ宗教は嫌われるというか敬遠されがちになるのか?

また、宗教対立が起きるのか?

っていうところが問題なんじゃないかと。

コミュニティビジネスと問題は同じに!?

うっすい頭でちょっと考えたんですが、

多分、主導者はコミュニティをまとめる上で、色々配慮してるので、

そんな問題になることはしないと思うんですが・・・

そのコミュニティの人達の中で一定数

問題を起こす人が出てくると思うんですよね。

パッと上げると、

・考え方が偏よる

っていう一言に尽きるんですが、

もう少し分解すると。

・他の意見が耳に入らなくなる

→それにより、あの人は洗脳されてるとか、あの人が入ってる宗教はヤバイってなると思うんですよね。

 

・他人の意見を否定するようになる

→自分の価値観を押し付けるようになる

 

・宗教の価値観が全てになる

→善悪の概念がなくなるというか法律よりもその宗教が自分の生きる基準になってしまう。

オウム真理教とかが典型的ですね。麻原ファーストになるので、犯罪とはわかっていても、

麻原の言ってることの方が重要と思ってしまう。

 

・操り人形になってしまう

→宗教の名の下に奴隷のような存在になってしまう。別に迷惑をかけなければ、

いいんですが、客観的に見て、あの人やってることヤバイわーって、周りの人から後ろ指さされるようになる

・他人に迷惑をかけるようになる

→先に書いてきたことなんですが、度が過ぎると色々な場面で人に迷惑をかける可能性がある。

・一生お金を搾取され続ける

→これも別にいいんですが、例えば、突然家族がそういう状態になったら、

家族はマジでいい迷惑になります。人間関係がヤバくなります。

まとめ

ミイラ取りはミイラになりましたw

ビジネスの仕組みとしては、

やっぱり最強なんじゃないかと。

別に騙すというよりも、

好んでコミュニティに入って、

入り続けるってことは、

価値を感じてるってことになるので。

ただ、

影響力が大きくなり過ぎると、

弊害が色々出てくると思うので、

それだけは注意ですかね。

デスノートの夜神 月も

個人でやってれば、新世界の神だったんですがw

多くの人間を動かすことは機械だったら、

管理できるでしょうが、

1人の人間が大多数の人を管理するのはほぼ不可能と思います。

 



P・S
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